株初心者の人向け用語集、ア行~

2018年2月19日

知らないと困る用語

基本的にはそんなに難しいことはありませんが、一応株の世界の用語ってのがあるので、知っておいたほうが何かと良いかと思いますので、今回は用語とその意味をザックリとまとめた記事になりますよ。
あ、後これは別に知らなくてもトレードにはあんまり関係ないかな~ってのも一応書いておきます。

青天井

もともと株用語なのかは知りませんけど、ギャンブルの世界では結構聞く言葉。
天井が無いってことと同義で、どこまでもその方向に事が突き進んでいくことを指します。
例としては、
株の場合はストップ高が連続して、値段がどこまでも上げっていく様。
パチスロとかだとジャグラーとかハナビとかのノーマルタイプなんかがこれ。理論的にはどこまでも当たらない可能性があるからね。

悪材料

まぁ、読んで字のごとく。
株価が下がる要因となるニュースなどのことをこう言います。
業績が悪い、虚偽表示があった、社長にスキャンダルが発覚とかそういうやつです。
悪材料は「一時的」か「恒久的」かで意味合いがガラッと変わります。
ここの判断を上手くすると思いもかけない利益を得られたりする反面、下手を打つと手痛いダメージを受けることになります。

アク抜け(銘柄)

悪材料が出ると、基本的には株価は下がります。
で、ある程度問題が出尽くして株価が底を打った感じになった状態をアク抜けと言います。
アク抜けになると今度は買い戻しが入ることがよく有り、それを見越してそのタイミングを虎視眈々と狙っていた人たちの買いもプラスされてググッと株価が上昇することは結構あることです。

ようはV時グラフを描くということです。
悪材料の見極めと、付随するこのアク抜け状態の見極めがトレードを行う上でなかなかに重要になってきます。

アナリスト

企業のことを調査分析して投資家などに情報を提供する専門家のことです。
株の専門家は「証券アナリスト」と呼ばれます。
証券アナリストは資格もあるけれど、これは民間資格なので持っているか持っていないかで優劣をつけれるものではありません。

他の記事で書くと思うけれど、基本的にはこのアナリストの言うことは鵜呑みにしない方が良いと思うよ。

安定株主

ず~っと長期間その銘柄を持ち続ける人(企業など)のことです。
これに対して、私のようなトレーダーとか、長期で保有しない人のことを「浮動株主」と呼びます。フラフラあっち行きこっち行きしているから浮動なのです。


これのことです。
ここでは詳しくは書きませんが、こういう感じのものの事を板と呼びますよってことだけ理解してもらえればOK。

委託手数料

証券会社に対して私たち投資家(トレーダー)が「代わりに取引してくれてどうも」って払う手数料のこと。
普通は手数料って言うことが多い。
・・・出来れば払いたくない。なので、出来るだけ安い(サービスとのバランスが取れている)証券会社を選ぶことが重要。

委託保証金

信用口座を作って信用取引を行う場合に、証券会社に担保として預ける証拠金のこと。
信用取引についてはコチラの記事をどうぞ。

移動平均線

チャートにおいて最も(?)ポピュラーに使用される1つの指標のことです。
これについては大事なことなので、また別記事でしっかりと書いていきます。

インカムゲイン

株を持っていることで得られる利益のこと。
配当金や分配金、株主優待なんかもこれになります。

インサイダー(取引)

例えば、癌の特効薬が発売されるとしたら、その会社の株価は跳ね上がりますよね。
で、その会社の社長とかその知り合いとかが、この情報が世に出回る前にこの株を買い増ししたとする。
そしたら莫大な利益を得られますわな。
これがインサイダー取引です。
証券取引法に引っかかるので、罰則があります。

一応、違法行為だし、やっちゃダメ。村上ファンドなんかが罰せられたのが有名どころかと思う。個人ではあんまり関係ないと思うけれど。

でもね、これに引っかかるかどうかギリのラインの事は日常的に起こっている。特に外資系のデカイ証券会社は「そりゃギリアウトやろ」ってこともやってきますよ。
(アウトじゃないけど、こっちの気持ちとしてはってこと。)

インデックス

マーケット(市場)の動向を示す指標のこと。
日経平均とかTOPIX、ダウ平均やナスダック総合指標とかがこれにあたります。

受け渡し日

約定日から3営業日後の注文が決済される日のこと。
なんのこっちゃ?

まず、株の売買が成立すること。
これを「約定(やくじょう)」と言います。

んで、約定したからってその瞬間に決済が行われるわけではないのです。
これは昔は実際に株券と現金を物理的に交換していたために必要だった日数で、その名残が今でも残っているだけ。

今はその気になればその場で決済できると思うのだが。

これね、基本的にはそんなに意識する必要はないと思う。
ただし、証券会社から金を引き落とす際には注意が必要。

100万分の株を100万で売って、その100万を銀行口座から引き落とそうと思っても、3営業日後でないと無理です。
なので、緊急の時にその場で現金化はできないって事は心のどこかに留めておいたほうが良いかもしれないです。

後、営業日なので、途中で土日とか祝日を挟むと実質的には5日とか掛かることもあるので注意してね。

売り煽り

2chとかヤフーとかの掲示板に「ここはヤベーからみんなガンガン売ろうゼ!」って根拠もないのに売りを煽ること。
この逆が買い煽りね。

釣られて行動しても基本的には良いことはな~んもないので釣られないように。
要はこの情報を書いてる奴は「自分に特になるために」この煽りをしているわけで、あなたを特させようなんて考えは微塵もないからね。

掲示板の安い奴らと同列に書くのは良くないけれど、色んな所が出す会社評価もこれと似たり寄ったり。

とにもかくにも、人の意見に左右されて売買を行うことだけは究極の愚行なので絶対にやめてください。

売り方

空売りとかで「売りでポジションを取ってる人」のこと。
逆は買い方。

売り越し

買われた金額よりも、売られた金額の方が大きいこと。
番組とかでよく「外国人投資家が売り越し」みたいな感じで使われます。
要はその銘柄(市場)が現状でちょいと状況がよろしくないと見られているってことになりますな。

売り建て玉(うりたてぎょく)

空売りの状態で決済されていない銘柄のこと。
これの状況はちゃんとチェックしておいた方がトレードのチャンスは広がると思いますよ。

上値

今の株価よりも1円でも高い株価のこと。

上値抵抗線

チャートで見たときに、過去の株価の上限付近を結んだ線のこと。
これだけ見るとなんのこっちゃ?ですね。
例えば。

90円⇒100円⇒90円⇒100円⇒90円

みたいになってるとすると、上値抵抗線は100円ってことになります。
要はそこの価格になると、株価が頭打って下がる価格のことと思ってもらえばいいのかな。
これを抜けるとググッと勢いづいて株価が上がることも結構あるし、逆に下がることもあり。

勢いづく一つの要因となることが多いので、この上値抵抗線はしっかりとチェックしておく必要があります。

上放れ(うわばなれ)

前日の値段よりも急激に株価が上昇することです。
上にド~ンと放れるから上放れ。

円高と円安

円とそれ以外の通貨を比較した時に、円の力(価値)が強い、高いことを円高と言い、その逆を円安といいます。
これは案外しっかりと意識しておく必要がある項目なので、コチラの記事で詳しめに解説。

追証(おいしょう)

信用取引において、必要となる最低限の担保を維持できなくなった時に発生する。
要は、金が少なくなってるから、口座に金を入金しやがれって督促状みたいなもの。
詳しくはコッチを読んでね。

大株主

その銘柄の保有比率上位7名のこと。
あんまりないけど、こいつらが動くと株価が大きめに振れることもあるから、動向は見ておいてもいいかもね。

大型株

発行済株式による資本金の金額の大小で決まり、資本金が大きいところの銘柄をこう呼ぶ。
早い話、デカイ会社は大型株、小さい会社は小型株って認識で問題なし。

オーバーアロットメント

公募売り出しの時に予定を超える需要があった時に大株主から追加で株を借りて売ること。

大引け

証券取引所のその日最後の取引のこと。
厳密には違うこともあるけれど、基本的には東証の場合は午後3時が大引けになるよ。

押し目

それまで順調に右肩上がりで上がっていた株価が一時的に下がる状態のこと。

オシレーター

RSIとかサイコロジカルラインとかの相場の状況を把握するために使われる指標の総評。
正直こんなもん知らなくても問題ないと思う。

織り込み済み

決算とかで良い情報が出たにも関わらず、株価にそれが反映されないなんて時に使う言葉。
要はその情報は世に出る前からみんなが粗方予想していた、そしてその通りないし近いものが発表されたってこと。

予想通りってのと一緒といえば一緒。

終値

証券会社(市場)において、その日最後に取引された時にその銘柄についた値段のこと。
大引けの時についた値段と同義。

まとめ

思いのほか長くなったので、ここで1段落。
残りはまた別に書いていきますよ。

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