SEO初心者に捧ぐ。質の高い記事を作るために絶対に押さえること

2018年2月19日

SEOを意識してコンテンツを作るか、作らないかでアクセス数は天と地ほどに差が出ます。
コンテンツの中身がどんなに良いものであったとしても、SEOの意識が成されていなければ、検索順位が上位に行くことは難しいですから、必然的に人の目に触れることもありません。

まさに「宝の持ち腐れ」とも言えるこの状態を作ることのないように、SEOについて最低限のことを知り、それを活かしたコンテンツ作りを目指しましょう。

また、SEOを意識したコンテンツ作りをする時に、とても便利なツールも紹介していきます。

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SEOとはなんなのか?

SEOとは「検索エンジン最適化」のことです。

もう少し噛み砕くと、「Google検索に気に入られようとすること」とも言えます。

Googleだけ?Yahooは気にしなくていいの?
という意見もあるでしょうが、心配ありません。

Yahooの検索エンジンの中身は、Googleから借りているものです。

つまりはGoogle検索に対して気に入られれば、必然的にYahooにも気に入られることになります。

では、実際にコンテンツを作る時になにを気にすれば良いのでしょう?

Google神はお客様第一主義

Googleの掲げている理念をギュッとまとめると

使う人のことを第一に考えよう

ということになるでしょう。

これに基づいて私たちがコンテンツを作っていく上で注意すべき点を考えてみます。

質の高いコンテンツを作る

あなたが何かを検索して、そこに表示されたサイトに行ってみると

「内容がペラッペラでなにも得るものがなかった」
「内容はあるんだけど、見にくいから良く分からん」

これでは使う人はガッカリですよね。
だから、Googleはこういったサイトを検索上位になかなか表示してくれません。

あなたは何かを検索した時に、検索結果の何ページ、または何位まで見ますか?
見るとしても大体最初のページ内、さらには上位3位ぐらいまでではないですかね?
実際80%以上が1ページ目上位3位までで満足してしまうというデータもありますから、この位置に食い込んで行かないと安定したアクセスは望めません。

また、気をつけなければダメなことは、あくまでも「質の高いコンテンツ」であって「無駄に文字数が長い」ことは好まれません。
無駄に長いと見づらくもなりますから、「必要な部分をピックアップ」して「無駄を削ぎ落とす」ことが重要です。

文字数などは決まった判断基準はありません(公表されていない)が、そのコンテンツの内容によるでしょう。

・悩みを解決するための人向け  = 一言で解決
・情報や知識を求めている人向け = 必要なものを入れ込む

この考え方は最低限必要です。

質の高いコンテンツは、「あなたが見て為になると感じるかどうか?」がスタートラインです。

スマホやタブレットに対応する

今の時代、パソコンからのアクセスよりもスマホやタブレットからのアクセスの方が多くなっています。
ブログなどではこれが顕著です。

であるにも関わらず、スマホやタブレットに対応していないということは「使う人のことを考えていない」と判断されてしまいます。
同じ内容であっても、スマホ対応しているか、していないかで検索順位は変わってしまいます。

必ずスマホ、タブレットに対応したコンテンツを作るようにしましょう。

表示速度は大事

アクセスして「・・・・・遅い!!」

となると、あなたもそのページを見るのを止めませんか?
これは、使う人に不快感を与えることになるので、Googleの評価は下がります。

無駄な画像や過度の装飾、アニメーションなどは行わないようにして、少しでも表示速度を速くすることを意識しましょう。

質の高いコンテンツは、あくまでも中身で勝負することが大事です。

質の高いコンテンツを作るための最低限の5ステップ

SEOを意識するということを簡単にまとめると、ここまで書いたことになります。

とは言え、スマホ対応や表示速度の改善は、基本的にはプログラム側の話ですから、誰にでも簡単にできることではないです。
なので、この2つに関しては

ワードプレスでコンテンツを作り、テーマに任せる

としましょう。
ワードプレスのテーマ(雛形)には、無料にも関わらずこの2つのSEO対策を標準装備してくれている、非常に優秀なものがいくつかありますので、ありがたく使わせてもらいましょう。

私もお世話になっている、非常に優秀なテーマは

Simplicity 制作者 わいひら(yhira)さん
Luxeritas  制作者 るな さん
STINGER  制作者 ENJI さん

この3つは無料で使える上に、かなりの高性能です。
なんでこれ無料なの?と思うほど。
有料のテーマにも良いものはありますが、少しでも初期投資を抑えたい人には、是非とも使ってもらいたいテーマです。

さて、この優秀なテーマに難しいことは任せるとして。
そうなると、あなたができることは「良質なコンテンツ作り」。
つまりは、「良い記事を書く事に集中する」ということです。

そして、これが何よりも重要で、「コンテンツ・イズ・キング」と言われる理由でもあります。

先述した通り、良質なコンテンツは使う人の事を考えること。
そのためにするべき事を紹介していきます。

キーワードを選ぶ

キーワードの選定は超重要です。
特に記事のタイトル部分に関しては、これ次第でアクセス数がガラッと変わってしまうほどの影響力があります。

内部的な話をしても良いですが、長くなるので割愛。
とにかく、タイトルを決めるときにはキーワードを上手く使うことが絶対に大事だと覚えておけばOKです。

では、具体的にどうするか。

必ずキーワードを入れる

キーワードとは、「なんという言葉で検索をするか」のことです。
例えば、この記事であればSEOの基本を押さえる記事ですから、これを読んでもらいたい人は「SEOを意識し始めた人」になります。

であれば、キーワードは「SEO」「初心者」になります。
他にも候補はありますが、検索数があまりに多いとライバルに勝つのが一苦労ですし、少なすぎると人が来ません。
基本的には「多すぎず、少なすぎず」を意識するようにしています。
どれぐらいで、多いか少ないかは人それぞれです。

キーワードは重要なものから左に詰めるようにしましょう。
この記事の場合は、SEOが一番大事で、次が初心者です。

SEO初心者に捧ぐ。質の高い記事を作るために絶対に押さえること

左に詰めているのが分かるでしょう。
後の部分は「読み手の心を掴むため」に使いましょう。
最近ではSNSでの拡散も大事ですから、パッと見で目を引くインパクトがあると理想です。

とは言え、あまりに過激な表現や嘘はダメ。
嘘じゃないけど、ちょっと煽ってる」ぐらいがベストです。

注意点が2つ。

・32文字以内を意識。長すぎるのは良くない
・キーワードを詰め込みすぎない

32文字は検索結果に表示される文字数が32文字までだからです。
超えた分は表示されませんから、32文字以降に大事なことを書かないように、そもそも32文字以内を意識しましょう。

キーワードの詰め込みすぎは結局なにが言いたいのか分からないので、使う人もSEO的にもマイナスになります。
1つのタイトルにキーワードは2つぐらいにしましょう。

また、不自然な単語の連続はアウトです。
キーワードが一杯タイトルに書かれていたほうがSEO的に良さそうな気もしますが、完全に逆。
嫌われるどころか消される可能性すらありますから、絶対にやめてください。

あくまでも自然な文章を心がけるように。

私がキーワードを選ぶときに使わせてもらっている、ありがたいサイトを紹介しておきます。
細かい使い方の説明をしなくても、なんとなく分かると思います。

グッド・キーワード
キーワードを指定すると、関連ワードやどれぐらい検索されているかが分かる。

Googleトレンド
グッド・キーワードと似ているが、こちらは「今なにがトレンドか」に対して強い。
時事ネタを多く扱いたいなら使うべき。

新巻鮭(表記を漢字にして良いか不明)
上の2つは、検索ボリュームが表示される。
規定期間の中で1番アクセスがあった数を100として、現状そこからどれぐらいの割合で検索数が増減しているか、その割合の数値が表示される。
つまり、具体的に何件検索されたという表記ではないということ。

その点、このサイトは割合ではなく、検索件数が表示される。
あくまでも過去のデータからの推測値のようですが、1つの具体的な指針として非常に参考になります。

ペルソナを設定する

ここで言うペルソナは心理学の使い方とは少し違います。

「どんな人がこれを読めば心に響くか」の「どんな人」を勝手に想定することをペルソナ設定と言っています。

ペルソナ設定でよく使われる項目は

・年齢、性別、住んでるところ
・仕事内容や立場
・恋人の有無や家族構成
・性格
・学歴・経歴
・収入
・趣味や興味のあること
・ネットをどれぐらい使い、何を使って行うか

なんてな事を大体設定します。
他にもいくつかありますが、ペルソナ設定に関しては正解がありませんし、売りたい商品などによっても設定する項目が変わったりします。

本格的なアフィリエイトをするなら、ここは非常に重要ですが、アクセスを集めるためのコンテンツであれば、これぐらいをザックリと決めておけば大丈夫だと思います。

例えば、この記事ではこれらのペルソナ設定はしていません。(なに!?)
ですが、一貫した話の筋はあります。

それは「SEOを意識し始めた人が、とりあえず理解できて、コンテンツを作る上で少しでも役に立てば良いな」ということです。

厳密なペルソナ設定でなくても、キーワードに基づいて「このキーワードで検索する人は、何を求めているのかな~?」ぐらいは常に考えてコンテンツを作ることが重要です。

難しい言葉はできるだけ避ける

こう言われていますが、これに関しては半分賛成、半分反対です。
確かにSEOの観点で言えば重要なことでしょうが、そのせいで「誰でも楽に読める記事」が台頭してしまい、少し難しい日本語や四字熟語などを使うことが懸念され、「日本人の語彙力が下がっている」と感じます。

これもペルソナ設定次第ですが、ターゲットが小学生なら、簡単な言葉を使うべきでしょう。
しかし、ターゲットが成人であるにも関わらず、故事成語や四字熟語を使うことを考えなければいけないという状況はどうかと思います。

わざわざ英語やフランス語にするのはバカだと思います。
マニフェストではなく、選挙公約。
アジェンダではなく、会議の議題表。

漢字の方が分かりやすいし、その時点で意味を知らなくても漢字の組み合わせで推測もできます。

ただし、専門用語でそれ以外の言葉にすると説明にかなりの文量を要する場合などは、専門用語を別で解説することで解決しましょう。

画像や区切りを入れる

文字ばっかりが間隔なく並んでいると目が痛くなります。
読む気が失せてしまうこともあるでしょう。

これを避けるために、適度に画像(アイ・キャッチ)や見出しを付けるように気をつけましょう。

誤字・脱字をチェックする

誤字・脱字だらけの記事を読んでどう思います?
例え内容が素晴らしくても、やっぱり説得力に欠けるのではないでしょうか。

また、これをチェックするために読み直しをすることで、文章の推敲を同時に行うこともできますから、必ず公開する前に1,2回は読み直すようにしてください。

まとめ

とりあえず、これだけの事は常に意識してコンテンツを作りましょう。
そうしておけば、少なくともGoogle検索に嫌われることはないでしょう。

・・・たまに、なんにも悪いことしてなくても検索から外れることがありますが、これは置いておきましょう。
神のイタズラです。

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