リスクリターンを知る事は、お金を増やすための基本中の基本

仕事の話
この記事は約5分で読めます。

リスクリターンという言葉、誰でも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

聞いたことはあるし、何となくの意味も知っている。
でも、実生活においてはリスクリターンなんて考えたことはない。

そんな人も多いかと思いますが、その実リスクリターンというものは無意識の内に考えている場合も少なくありません。

このリスクリターンを理解し、この考え方を意識的に日常生活に取り入れていくことは、お金を増やすためにはとても重要なことになります。

今回はそんな重要な考え方であるリスクリターンに関しての記事です。
別に難しい数式などは出てこないので安心してください。

・・・私は高校数学で2点とか取ったような奴ですから。

スポンサーリンク

リスクリターンとは?

・リスク=「危険」
・リターン=「返す」「戻る」「帰還」

要するにリスクリターンとは、「その行為によって何をどれだけ失うか、どれだけ戻ってくるかを考える」こと。

またはその比率とも言えるでしょう。

コインの表裏を当てるゲームで、外すと100円失い当たると100円貰える。
この場合はリスクが100円失う事で、リターンが100円貰えることですね。

リスクリターンは基本的に釣り合います。
つまり、「リスクが大きくなるほどリターンも大きくなります。

これは当たり前と言えば当たり前ですが、あくまでも基本的にはです。
ここのバランスを調整することがお金を増やすためには必須の考え方になります。

リスク?リターン?具体的には何?

ここで改めて考えたいのは「リスクリターンとは具体的に何?」ということ。
何をリスクとして差し出し、リターンとして得るのか?ということですね。

まず一番分かりやすいのは「お金」です。

後は「命」。
ただ、こちらは日常生活では意識することは少ないかも知れませんね、特に日本では。

例えば高所作業などは良い例でしょう。
命を落とす危険性もありますが、その分給料は高いですよね。

さてさて、もう1つ大きなものがありますが、何だと思いますか?
少し考えて見てください。

答えは「時間」です。
当たり前過ぎでしたか?

しかし、案外この時間というものは考えていない人も少なくありません。

物理学(宇宙物理学)などにおいては「時間は存在しない」という説も強くありますが、今回はそこら辺は置いておきましょう。

例えば、未来のことを考える時。

未来は誰にもどうなるか分かりませんが、それでも1年後よりは1日後、1時間後の方が予想しやすく、さらにその的中率も高いはずです。

時間が先のことになればなるほど不確定要素が増えるので、自分の求める結果と大きく違ってしまう可能性が高くなります。

実はこの時間こそが一番大切なものであるにも関わらず、日々の生活の中で意識していることは少ないのではないでしょうか?

しかもこの時間はリスクとして捧げることは簡単ですが、リターンとして得ることは一番難しいと言えるでしょう。

さらに時間は「機会損失」という考え方で非常に大切なものであることが分かります。

何か物事に対する時は、この3つの要素のバランスを考えてリスクリターンを考えることが基本になります。

命と時間は同じであるとも考えられますが、これは非常に難しい話なので一応分けて考えておきます。

ですが一緒だと考えて貰っても差し支えはありません。

リスクリターンを考えてお金を増やす

リスクリターンは言いかえると「損得勘定」です。
つまりここを上手くすれば「お金を増やせる」「快適な人生が送れる」とも言えます。

露骨にこれを考えて行動していると周囲から良い印象を持たれない可能性があるので注意が必要ですが、それは上手くやれば良いだけの話。

リスクリターンを考えずにボーっと生きていると搾取され続ける、いわゆる養分としての人生を送る羽目になるかも知れません。

さて、リスクリターンは基本的に釣り合っていると先に書きました。
しかし、この釣り合いは傾く瞬間があったり、意図的に傾けることが可能です。

世の中でお金を持っている人はこのリスクリターンの傾きをうまく利用した人たちが多くを占めています。

また、リスクを限定しリターンを最大限にすることも重要です。

リスクの限定は非常に簡単で、今自分の持っている資源の中で余裕のあるもの、使って0になっても困らないもの。

いわゆる「余剰資源」を使う事で実現します。

株などの投資が危険と騒ぐ人がいますが、あれは自分の余剰資金で行っていないからです。
無くなっても困らない程度の金額を、コツコツと積み立てていけば株は全く危険なものではありません。

リターンの最大化は難しいですが、1つ言えることは「限界が決まっていないもの」を扱うこと。

つい先日、Amazonの社長がビルゲイツを抜いて個人資産世界1になりましたが、これが良い例ですね。

ビジネスを行うなら「伸びた時に利益がどこまで伸びるか分からない」、いわゆる「新興市場」を狙うべき。

株などの投資であれば「とにかく安い時に買っておく」。

どちらもリスクはありますが、限定することが可能なのに伸びた場合の爆発力が未知数です。

この様にリスクリターンを考えると、「損失の限定化と利益の最大化」という考え方が見えてきますね。
これがあらゆるシーンにおいて、特にお金を増やしたい場合には大事な考え方です。

まとめ

リスクリターンとは「損失と利益」。

また、これは「お金」「時間」「命」という3つの大きな要素で構成されていること。

そしてそのバランスを調整することでお金を増やしたり、快適な人生を送ることが出来るという内容でした。

少々回りくどい表現の部分もあるかと思いますが、早い話が「失うものと得るもの、2つのバランスを考えて物事を進めましょう」ということです。

世の中を快適に過ごしている人やお金持ちは、このリスクリターンを常に考えています。
それが意識的か無意識かは人それぞれですが。

巧妙にカムフラージュして、このリスクリターンを考えさせないようにしている仕組みが世の中には溢れていますが、それによって「得る者」と「失う者」が露骨に生まれているのが現状です。

あなたが少しでも「失う側」でなく、「得る側」になるために、リスクリターンを考えるクセを付けてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました