株主優待初心者はこれで完璧!基本から注意するポイントまで完全網羅

収入を増やす

株主優待。

月曜から夜ふかしで桐谷さんが注目を浴びたこともあり、株主優待というものの存在は広く認知された様に思います。

証券市場に多くの人が参加してもらいたい。
オンライン化が急速に進んだ。

などの状況や思惑も相まって、株主優待を設ける会社も多くなったのが実情です。

そんな中、株主優待を行う企業が増えたせいで、逆にどれを選べば良いか迷ってしまっている人も少なくないのでは?

この記事では

「株主優待ってそもそもなに?」
「株主優待の始め方は?」

など。
株主優待に関する基本をしっかりと解説していきます。

特に株主優待初心者には必見の内容になっていますので、ぜひ損をしないように最後まで読んでみてくださいな。

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株主優待ってなに?

まずはそもそもの話。

株主優待とは

「自社の株を購入、保有してくれてありがとうございます。これは心ばかりのお礼です」

と言って企業側が株主に対して行う返礼のことです。

本来は企業側がこのお礼をする義務はありません。

ですが、最近では配当金に加えて、この株主優待による返礼品を付け足す企業が増えているのが現実です。

企業としては株を買って保有してもらうことは大切なこと。

なので、他の企業と比較された時に見劣りしないよう、株主優待を付ける企業が増えたわけですね。

株主優待は企業側のお礼の気持ち。
あくまでもオマケであるという認識が重要です。

株主優待の始め方

ここまでで分かる通り、株主優待はあくまでも

「株を保有している人に対するもの」

ですので、株主優待を始めようと思うなら、何は無くとも「証券口座」が必要になります。

株の取引は普通の銀行口座では基本的に出来ませんからね。

おすすめの証券口座(証券会社)は別の記事で紹介していますので、

「証券口座を持っていないけど、株主優待に興味がある。始めてみたい」

そんなアナタは先に証券口座を作っておきましょう。

紹介しているのは

・口座開設費無料
・口座維持費無料
・取引コストが安い

という条件を満たしている私のおすすめですので、失敗しない証券口座選びが出来ると思いますよ。

また、株主優待だからといって、

・特別な手続き
・別途手数料

これらを証券会社から請求されることはありません。

普通に気になる銘柄を買うだけです。

株主優待はタダなの?

株主優待の商品や権利を受け取る際に、別途でお金を請求されることはありません。

先述の通り、あくまでも感謝のお礼。
オマケなのでね。

ですが、株主優待の権利を得るには

「必要最低単元の株式を、権利付き最終日までに購入する」

という条件があるので注意が必要です。

ただ、最近では単元未満株、要は1株の保有でも株主優待の権利を得ることが可能な銘柄もあります。

なので、株主優待の権利を得るための必要最低単元は、銘柄によってまちまちです。

気になった銘柄は権利を得るための必要最低株数をチェックしてみましょう。

株主優待を行う上で、絶対に押さえるポイント

大事な事なので短い間に繰り返しますが

「必要最低単元の株式を、権利付き最終日までに購入する」

これが株主優待で絶対に外すことの出来ないポイントです。

詳しく解説していきますが、特に株主優待初心者の人はしっかりとチェックしてください。

必要最低単元とは?

必要最低単元の株式ってのは、最近なら基本的に100株のこと。

よくテレビなどで目にする会社の株価。
あれは1株あたりの金額を表示しています。

なので、例えば1株300円の企業の株主優待の権利を得ようとした場合。
最低単元が100株であるならば

300×100=30,000

30,000円の資金が必要になるということですね。

また、この場合の優待商品が「100円の商品券」だった場合。
最低単元数の保有に対して100円なので、300円分の商品券が優待品として届きます。

あんまり無いですが、企業によっては株主優待の権利は1,000株からが最低単元。
みたいなところもありますので、注意しておきましょう。

権利付き最終日とは?

株主優待や配当金などを得るためには、その権利を確定する必要があります。

権利確定日というものがあり、これは株主名簿にアナタが株主である(あった)ことが記載される日です。

まぁ、これは書類上のことで、実際にはそんなに気にする必要はありません。

で、株主優待の場合に大事なのは「権利付き最終日」の方。

これは株主優待や配当の権利を得ることが出来る最終日のことで、権利確定日の2営業日前(権利確定日を含めたら3営業日前)になります。

例えば、12月15日が権利確定日だとしましょう。

この場合、株主優待の権利を得られるのは12月13日までにその銘柄を購入、保有していた人。

12月14日や15日に購入しても、今回の株主優待や配当金を受け取る権利は貰えません。

ちなみに、14日は「権利落ち日」です。

難しく考える必要はありません。

株主優待狙いで株を買うなら、対象の銘柄の権利確定日を調べて、その2営業日前までに買っておく。

ただそれだけのことです。

営業日ってのは「土日祝、年末年始を除く、証券市場が営業している日」のこと。

なので、12月15日が月曜日の場合。
2日前の13日は土曜日で市場は休みなので、12日が権利落ち日で、11日が権利付き最終日になります。

要は、市場が休みの日はノーカンってことです。

権利確定日は証券会社の企業情報などで見ることが可能。

どんな株主優待を行っているのか?

という情報も見ることが出来ます。

まとめ

株主優待初心者の人が絶対に押さえるべきポイントを中心に解説しました。

「株主優待はオマケ」
「権利付き最終日までに購入し、保有する」

株主優待初心者の人は、この2点をまずはしっかりと押さえておきましょう。

これを押さえたら、次は

「株主優待のある銘柄の中から、どれを選べば良いか」
「株主優待はいくらから始められるか」

という、銘柄選びのポイントについて勉強していきましょう。

株主優待はいくらから始められる?銘柄選びのポイントを解説
「株主優待っていくらから始められるの?選ぶポイントは?」という疑問に現役トレーダーがズバリお答え。 株主優待ってお金が掛かりそうなイメージもあるかも知れませんが、実際は数千円から始めることも可能。 その辺りのポイントを解説していきます。
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