【男性も必見】肌にいい食べ物と悪影響のある食べ物。アナタは肌に優しいですか?

コラム
この記事は約8分で読めます。

肌の状態は健康的かどうかの判断材料として非常に重要なポイント。

良好な人間関係を築くため、昨今ではビジネスシーンにおいても、肌の状態に気を配ることは必須
です。

「分かっちゃいるけど、実際どうすれば良いの?」
「スキンケアってお金が掛かるから、難しいな」

こんな悩みを抱えているアナタに、論拠のある情報をお届け。

また「私はしっかりとスキンケア用品にお金を使って、ケアしているから大丈夫」と思っているアナタ。

それが勘違いの可能性があることも併せて解説していきます。

肌を綺麗にしたいなら、ビジネスシーンで相手により好印象を与え、仕事をスムーズに進めたいならば読んでみてください。

・・・あと、モテるためにも重要ですよ、肌は。

注意点として、あくまでも論文などを基にした私の意見であり、それが絶対の正解であるわけではありません。

あくまでも、1つの参考意見として捉えてもらえれば幸いです。

スポンサーリンク

肌にいい食べ物

肌にいい食べ物はなにか?

結論として、肌にいい食べ物は「野菜」「青魚」「プロテイン」です。
まずは野菜から解説していきます。

野菜が肌にいい食べ物である論拠

中でも「ホウレン草」「ケール」「レタス」などの葉物野菜がおすすめ。

2015年、ミネアポリスハートインスティテュートが2506人の若者の食生活を調査し、その対象者を20年に渡り追跡した結果を発表しました。

その結果、見た目が老けている人と老けていない人の大きな違いは「野菜・フルーツの摂取量」だと分かったのです。

一日の摂取量で見ると、若く見える人は「9サービング」で老けて見える人は「2.6サービング」と3.5倍もの差がありました。

ちなみにサービングが分からなければ以下のサイトで確認してください。

農林水産省のページにジャンプ

簡単に言えば1サービングが小皿(小鉢)1つ分です。

老けている。
というのは様々な要素が関係しますが、先に書いたように見た目の年齢に肌の状態が与える影響は甚大。

つまり肌を綺麗にする効果が葉物野菜やフルーツにあると捉えることも出来るのです。

厚生労働省が出している野菜の一日の目標摂取量350gは、効果がある可能性が高いと言えますね。

どうやって食べるのがいい?

2017年にラッシュ大学が1068人を対象にした調査があります。

対象者に「普段何を食べていますか?」と質問し、見た目と脳の年齢を測る追跡調査を2004~2013年まで継続しました。
この調査の対象者の平均年齢は81歳と高齢。

この調査の目的は、「食べ方で若返るかどうか」です。

この結果として見た目5歳、脳年齢が11ほど若かった人に共通していたのは野菜やフルーツをちゃんと食べていたこと。

野菜を食べているといっても人参だけ。
フルーツを食べているといってもバナナだけ。

と偏った食べ方ではなく、大切なのは「様々な種類の野菜を混ぜて食べていた」ことです。

まとめると

・肌にいい食べ物として野菜は欠かせず、その中でも葉物野菜はマスト
・一日に野菜(フルーツ)350gを目標に摂取する
・野菜やフルーツは色んな種類を食べる
・出来るだけ生野菜で摂取する

青魚が肌にいい食べ物である論拠

最近よく聞きませんか?
「DHA」や「EPA」という言葉。

これらが「オメガ3脂肪酸」と呼ばれるものです。

健康に良いとされる様々な研究や論文が出ていますが、実は肌にも良く、肌荒れを減少させる効果が期待できます。

ただし、ここでいうEPAは医療用、つまり酸化していないことが条件になるので、サプリなどで摂取するのは難しい場合も。

サプリなどで摂取を考えるなら、ちゃんと医療用であるか否かをチェックしてください。

簡単に摂取するには

・サケ
・マグロ
・マス
・ムール貝
・カニ
・カキ

などの魚介類を刺身(生)で食べると良いです。

プロテイン

別にプロテインじゃなくても大丈夫ですが、要はタンパク質を摂取することが重要。

肌や髪などの成分にはタンパク質が多く含まれます。

タンパク質は原材料なので、これが無ければ新しいものを作ることも出来ませんし、作ったものが不完全になることも。

日本人が一日に摂取するべきタンパク質の目安は 体重×0.8g と言われています。

高タンパクの食べ物ばかりを選んで食べれば難しくないですが、意識しない食生活で摂取するのは厳しい人も多いでしょう。

あくまでも補助的な位置づけですが、プロテインでタンパク質を摂取して足りない分を無理なく賄うのは良い手です。

肌に悪影響のある食べ物

肌に悪影響を及ぼす可能性がある食べ物として、最も避けなければならないのは

・精製糖(白い砂糖)
・GI値が高い食品
・ファーストフード

で、それぞれ解説します。

精製糖とGI値が高い食品

2017年にニューヨーク大学が行った観察研究を基に考えるとこうなります。

この研究は、ニキビの有る男女と無い男女を集めて実施したもの。

その結果、ニキビが多い方はパン・シリアル・パスタ・砂糖が添加されたものを多く食べていました。

他の研究でも添加糖を多く摂取するとニキビの発生率が1.3倍になるというものも。

なぜそうなるのか、完璧な結論は出されていませんが、予測としては以下の様なものがあります。

体内の血糖値が急激に上がることで、インシュリンレベルが爆上がりし、男性ホルモンが活性化。
すると体内では同時にIGF1(成長因子)が増える。

IGF1が増え、肌細胞が異常に増加することで皮脂が過剰分泌され、ニキビが増加するのでは?

というもの。
逆に低GIダイエットをするとニキビが落ち着いたという実験があることからも、有力な説と言えるでしょう。

GIは食後血糖値の上昇率を示す指標です。

ファーストフード

ファーストフードは精製糖より肌荒れに悪影響があります。
高脂肪食は肌荒れリスクが1.43倍になるという研究もあるので、避けるに越したことはないです。

ファーストフードではないですが、高脂肪食はリスクが高いので、ホルモンなんかも過剰に食べるのは止めておいた方が無難と言えますね。

アナタの肌ケアは間違っている!?

化粧品で肌の若返りを期待している。
もしそうなら、それは難しいです。

どんなに高額な化粧品を使い、肌に高額な化粧水を塗りたくっても若返ることはありません。

表面にどれだけ塗り込んでも、根本が良くならなければその場しのぎにしかならず、その行為を延々と繰り返すだけです。

現時点で表面に出ている(そこより少し深い層も含む)ところに成分を塗り込めば、一時的に肌の状態が良くなったと感じるでしょう。

しかし、肌は常にターンノーバーで生まれ変わります。

たっぷりと金を掛けて現状維持した表面に出ている肌細胞は、問答無用でアカになって流れていくのです。

ダメな製品を量産する工場があり、そこから送られてくる製品を高額なお金を掛けて直し、なんとか市場に流している。

そんな状態にあれば、まず直すべきが工場であることは明白ですよね。

でも、肌ケアに関しては、多くの人が工場を直そうとしません。

多くの人がこの賽の河原状態になっているのに、高額な化粧品を使い続けて

「なかなか良くならないな」

と嘆いているのです。

もうそんなバカなことは止めましょう。
最強のスキンケアは「食事」です。

バランスの良い食事をし、ちゃんと睡眠を確保して、適度な運動をする。
当たり前過ぎることですが、これが何よりも効果的であることは明らかです。

この当たり前を押さえた上で、以下のことを実践しましょう。

・保湿のためにココナッツオイルやワセリン
・紫外線対策で日焼け止め
・週に一回、レチノール配合のものを使う

使うものは高額である必要はありません。
普通にドラッグストアで買える、一般的なレベルの商品で十分です。

レチノールは肌のターンノーバーを促進するので、小ジワ対策に有用になります。

紫外線は肌に悪影響を与えるのは事実ですが、紫外線を浴び過ぎないと「くる病」と呼ばれる病気になることもあるので注意してください。

なぜ高額な商品を使い続けるの?

高額な商品を使い続けている人は、一種の中毒のようになっている可能性もあります。

「これだけお金を掛けて肌のケアをしている私って意識高いわ」

と感じ、肌をいい状態にするというのが本来のゴールであったはずなのに、お金を掛けてケアしている行動自体がゴールにすり替わっているのです。

これはプロセス嗜癖、ギャンブル依存症などに近い心理状態と言えるかも知れません。

ムダな行為そのものがアナタを満たしてくれるゴールなら、そのまま食事などを見直さずに、高額な化粧品などを使い続けてください。

化粧品などが儲かる理由が垣間見えますね。
あれらの原材料は、昔であれば廃棄されるものが多かったりしますから、原価バカ安ですし。

肌にいい飲み物

ついでに肌にいい飲み物にも触れておきます。
こちらも単純で、肌にいい飲み物は「水」です。

化粧水とか塗りたくるよりも、水をこまめに飲んだ方がよっぽど効果があります。

色々と指標はありますが、「そんなに飲めるか」という量が提示されていることも。

水は短時間に大量に摂取すると「水中毒」を起こす場合もあります。

無理しないで、一時間にコップ一杯ぐらいの水を飲む。
これぐらいを習慣にするだけでも違ってきますよ。

出来れば白湯の方が良いですね。
体を冷やすのはあまりおすすめしませんので。

まとめ

難しい話は必要ありません。

肌にいい食べ物は

・野菜(特に葉物)やフルーツ
・青魚(非酸化EPA)
・タンパク質を含んだもの

特に野菜やフルーツをしっかりと食べて、バランスの良い食事を心がけましょう。
という、ビックリするほど当たり前で面白くない結果です。

ですが、この当たり前を出来ていないから肌に影響が出ているわけでして。

食事・睡眠・運動をちゃんと考えて行う。
高額な化粧品などで小手先の物に頼るのではなく、根本部分の見直しと改善が一番の近道ですよ。

あぁ、肌荒れの原因が肌以外にあったり、病的なものである可能性がある場合は、速やかに病院に行ってください。