在宅ワークは主婦の人に最適な働き方。読まなきゃ損のおすすめ理由

在宅ワーク 主婦 収入を増やす
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コロナを発端として、働き方の変化がどんどん起こっていますね。
これは当然であり、歓迎すべきこと。

働き方、引いてはライフスタイルの多様性が認められやすいことは、誰にとってもプラスです。

さて、主婦の人は以下の様な悩みを抱えていませんか?

・家事や子育てに追われ、働きに出たいけど難しい
・扶養の範囲内で仕事を探すと、なかなか見つからない

こうした主婦の働き方のお悩みあるあるを解決する1つの選択肢として、在宅ワークは非常におすすめです。

この記事では

・なぜ在宅ワークは主婦におすすめなのか?
・主婦でも在宅ワークは可能なのか?

この2つのテーマについて解説していきます。

主婦の方で新たな収入源が欲しい。
けど、なかなか良いバランスの仕事が見つからない。

そんなアナタは、ぜひこの記事に目を通して在宅ワークを検討してみてくださいね。

あ、主婦だけでなく、主夫の方も当然対象ですよ。

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在宅ワークが主婦におすすめの理由

悩みの部分を要約すると

・時間がない
・仕事量の調整が難しい

ということになるかと思います。

主婦には時間がない

主婦の人は朝から晩まで仕事が存在していますからね。

主婦の仕事を厳密にお金に換算するのは難しく、そのため大きく幅が生まれます。

が、概ね主婦の仕事を年収に換算すると約360万円~約500万円ぐらいらしいです。

子供が小さかったり、介護などがあれば、その年収換算金額は跳ね上がり、中には800~900万円との査定もあるほど。

なんでもお金に換算すれば良いって話でもありませんが、これだけの仕事量をこなしている事実は知っておくべきですね。

さて、これだけの仕事をしているわけですから、時間がない。
という事態が生まれるのも当然です。

パートやアルバイトであれば、ある程度の時間の融通は利くでしょう。
しかし、それでも最低限、決まった拘束時間が発生します。

子供が小さければ、突然体調を崩したりすることもザラ。
その都度シフトを変えてもらい、他の人に謝らなければならない。

周りの人も分かっているでしょうが、やはり頻繁にとなれば良い気はしません。

主婦という本業がありながら、別の所で決められた時間の拘束が発生する業務形態に就くこと自体が非常にナンセンスです。

在宅ワークであれば、この点の問題がほぼありません。
仕事ですから、その分は余計に労力が必要ですし、時間も掛かります。

が、基本的にはアナタ自身の裁量に合わせて、自宅で行えるのが在宅ワークです。

時間の融通は抜群に利きますし、どのタイミングで仕事をこなすかも自由。
納期までに仕事を完了することだけ遵守すれば良い。

どうあれ、時間の裁量権の多くはアナタにある。
これは忙しい主婦の人にとって、在宅ワークがおすすめ出来る大きな理由の1つです。

仕事量の調整が難しい

時間の方でも触れましたが、どこかに働きに出るとなると、やはり周囲との折り合いを付ける場面が増えてきますよね。

アナタが無責任で自由奔放なタイプなら別ですが、なまじ責任感のある人だとさらに厄介。

バイトやパートの人は、

「え~、バイト(パート)だから、こんなもんで良いでしょ?」

という考えで適当なことをしてくる人が多く居ます。
まぁ、正社員でも結構な数の無能で使えないくせに口だけ一丁前なのが居ますけど。

・・・話が逸れましたね。

どうあれ、こうした人の尻拭いをする羽目になる。
それが責任感が強い人の宿命。

貧乏くじを引かされるってやつですね。

そんな中で、これ以上はシフトを増やしたくない。
という場面も出てくるでしょう。

でも、誰かが穴を埋めないと回らない。
そうなると貧乏くじだと分かっていても引き受けてしまう。

こんな感じで当初の予定よりも仕事量が増えてしまい

・扶養の範囲を出てしまった
・家庭に割ける時間が減ってしまった

という弊害が生まれる可能性も、どこかに勤めに行く就業形態だと起こってしまう可能性があります。

在宅ワークであればこの点も一切問題なし。

先に触れた様に、在宅ワークは基本的にこちらから仕事を受注しにいく形。
つまり、最初からアナタの裁量によって仕事量の調整が可能なわけです。

「今は色々と忙しい」
「そろそろ扶養の範囲を出てしまう」

なんて状況にあれば、仕事を受注しなければ良いだけ。

現在進行形のプロジェクトを、こうした理由から途中で放棄するのはダメですが、これは受注前に気を付けておけば大丈夫。

やるべき仕事は全てこなし、今は諸々の理由で仕事しない。

そうした状況で仕事を休んでも、在宅ワークであれば咎められることもなければ、評価が落ちることもありません。

まぁ、新たな人に仕事を獲られる可能性は0ではありませんが、これは自由と引き換えの致し方ない部分です。

まとめると

在宅ワークは受けるも受けないもアナタに主導権がある。
つまり、アナタに合わせた働き方をアナタ自身で作ることも可能ということ。

だからこそ、在宅ワークは主婦の人におすすめの働き方と言えるわけですね。

在宅ワークは主婦でも出来るの?

在宅ワークを始めるにあたって、難しいことは一切ありません。

アナタ自身に仕事を獲得するパイプがあるなら、そこから在宅ワークの形で仕事を回してもらう。

そうしたツテがないなら、在宅ワークの仲介業者に登録して、そこでアナタに合った在宅ワークを探す。

在宅ワークの仲介業者に関しては、筆者が実際に使用したことのある、安心・安全に利用できる業者だけを厳選した記事がありますので、以下を参考にしてください。

在宅ワークを始めるならココ。おすすめのサイトを4つご紹介
「在宅ワークを始めるのに、おすすめのサイトってどこなの?」という疑問は、この記事を読めば完璧に解消。 在宅ワークを始めるにあたって登録しておかないと損をする可能性のある、おすすめサイトを厳選して4つご紹介します。

基本的に在宅ワークは誰でも出来ます。
こうした仲介業者に登録するにしても、特別な資格や料金が必要になることはナシ。

「主婦だからダメ!」

なんてことも当然ですがありません。

ですので、とりあえず登録だけして、どんな在宅ワークがあるのかな?
と覗いてみるだけでもOKです。

まとめ

主婦だから、主婦だからこそ在宅ワークという働き方を選ぶべき。
少なくとも、選択肢の1つには入れるべき。

私はそう考えています。

在宅ワークなら、今までアナタが培ってきたスキルを最大限に活かせる仕事を見つけることも難しくありません。

特に田舎では仕事自体を探すことが難しい状況も少なくありませんが、仲介業者を通した場合のクライアントは全国、引いては世界です。

さらに、気になった仕事をこなしながら、スキルアップに繋げることも可能。

在宅ワークのメリット、なぜ主婦の方に特におすすめか?
という理由をまとめると

・時間の融通が利きやすい
・仕事量の調整が容易
・スキルを活かせる仕事を見つけやすい
・スキルアップも可能

と、いうことになります。
まぁ悪いことが特に見当たりませんね。

これを読んでいる主婦のアナタ!
ぜひ、在宅ワークを検討してみてはいかがでしょう?

始め方が分からないから不安?
大丈夫です、以下の記事から順繰り始めれば、問題なく在宅ワークを始めることが出来ますよ。

在宅ワーク初心者はなにから手を付ける?ポイントを徹底解説
「在宅ワーク初心者はなにから始めれば良いの?」という疑問を、在宅ワーク経験者が解決。 まずは心構え的な部分、そして具体的にどんなサイトに登録して在宅ワークを始めていけば良いか、ステップアップ型式で解説していきます。
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